ドラゴンボール超 ブロリー

TVシリーズの流れについていけなくて離脱していたので、知らないエピソードが含まれてた。
バーダッグに悟空のお母さんまで登場してたのね…。ちゃんと愛されてたエピを作ってあげちゃうのね…。あのテレビスペシャルのイメージそのままのバーダッグの方が悟空との対比で影があって良かったかもと少し思う。いや、でも幸せ家族は好きだよ。でもな…ここの兄弟は殺し合いしてるしな…。せつねぇ。
映画の内容としては前半がブロリーの生まれを辿るので必然的にベジータとカカロットも出てくるわけで…
フリーザ様の圧迫政治がなかなかヒドイ。ああいう風に描かれると戦闘民族サイヤ人もブラック企業のサラリーマンに見えてくるよ。ほんとはサイヤ人って地上げ屋だから反社会的勢力みたいなもんなのにね…。
前半見てるとなんか切ない感想しか出てこないんだよ。
後半が鳥山明ワールド炸裂で良かったんだよな
戦闘シーンも画面が揺れて割れそうなほどの衝撃を体感しているようで、迫力があってすごく良かったんだよな～　あれは昔を思い出して感激したよ。
いつも思うけど、野沢さんの声帯は頑丈だな～喉から血が出そうなくらい叫んでるのに…レジェンドはしげぇぜ。