ねじれた家

アガサクリスティーの原作で予告で見た雰囲気がとても凝っていたように見えたので行ってきました。
最初は洋画特有の何いってんだかわかんない会話から始まって、登場人部達が出てくるんですが、いかんせんカタカナ名前は覚えられない。もう誰が誰だか…。
しかも、ちょっと体調が悪かったのもありまして途中うつらうつらとしてしまった。(だって、内容があんまりにも単調で...)
中盤以降はストーリーが走り出したので面白く観れました。
なんか、結末が…つらい。こういう展開が来るとは思ってなくて、分かった瞬間に「はーっ!? そこいくの??」と頭の中で叫んでましたよ。
アガサ・クリスティーってこういうつらい話書くよね。やっぱりすげーわ。
途中から気づいたが、主演女優が「天才作家の妻 -40年目の真実-」の方だった。
やっぱりすごいものを見せてくれました。
見る前と「end」を見た後の感情のステージに落差がありすぎてちょっと放心してしまった。
ミステリー好きの方はぜひ…。